インフロント・スピリット
インフロントは、働くことの明確な意志を持った方にとって、居心地の良い会社になれるように、また働く各個人が、働く価値を見いだせる会社になれるよう、常に発展途上でありたいと思っています。
- できるだけ制約の少ない会社に
- 「企業」である以上、社会的責務を果たすためのコンプライアンスや、組織のためのガバナンスはあります。が、一方でそれが個々人の意欲や能動的な行動の阻害要因にならぬよう、無用な制約を破棄します。
- より働きやすい「自由」を求めて
- 全員の総意として認められ、かつ継続運営可能な限り、無駄な規則を少しでも減らし、より働きやすい環境としての「自由」を求めてゆきます。
- 自由のために責任を引き受ける
- 「自由」を求めれば求めるほど、「他者や社会」との間で軋轢が起こりがち。しかしそれは単なる我欲なのかもしれません。自己を律し、「他者や社会」が認め、さらには共感・信頼を得るための最大限の努力、つまり「責任」を負わなくてはなりません。より良い「自由」を求めるほど、その「責任」も重くなりますが、それを自己に課して乗り越えてゆきます。
- 働きがいに共鳴して
- 会社を選ぶうえで重要な「自由さ」は、自分のやりたいことがやれるという点で極めて重要な要素です。が、そのために、自己を律する努力も必要となります。
「自由」を実践するために「自律」する。
その過程を経ることで、自分が何段階も成長するとき、一元的な「業務」を越えた何にも代え難い喜び、つまり「働きがい」が得られるのではないでしょうか。
そのような意識を持ち続ける人に共鳴できる会社でありたいと思っています。